最後にご飯を入れたら完成ですが、プロたるもの、ここで大いにこだわるべきでしょう。卵かけご飯の味は、まさにこの瞬間に決まると言っても過言ではありません。
私は、ご飯の量を抑えめにしています。ご飯が全て卵につかるくらいでしょうか。卵かけご飯と言うよりは「卵浸けご飯」に近い感じです。
さらに、ここで超高等テクニックをご紹介しましょう。このテクニックを身につけたとき、私は体中の戦慄を押さえることができませんでした。
ご飯を斜めに盛ることにより、「うっすらと卵をつけてご飯の味を楽しむ」ことと「卵に浸かりきったご飯を一気にジュルジュルといただく」という2種類の楽しみ方を同時にできるのです。私はこれを学会で発表することにより、近代化学に旋風を巻き起こすつもりでいます。
以上のように、卵かけご飯の世界は奥が深いものですが、別にどうでもいいという気もします。
それでわ。皆さんが、私に追いつく日を、楽しみに待っています。
さぁ、あなたも、チャレンジ・ザ・挑戦!