TechCrunchの記事を読んで、自分の努力が足りないことに改めて気づかされた

悔しくて情けなくてたまらなかったので勢いで書きます。


今の会社に入社する前に、個人で、お金管理(≒家計簿)サイトを作っていた。アルファ版の公開は2006年の4月だ。

特徴は
  • 自分に近しい生活属性の人とお金の使い方を比較して、助言してくれる
    • この人みたいになりたい!を設定すると、お金の使い方の助言に影響する

  • 入金/出費を適当に入力してれば、自分の過去のデータと、自分に近しい生活属性の人のデータから使い道を推測して、自動でデータを修正する

    • まじめに入力すればするほど、自動データ修正の精度があがる



一部の人には公開していたんだけど、増え続けるデータ量を処理し続ける方法がサンデープログラマーの僕にはちっともわからなかったのと、そもそも集計がうまくいかなかったのと、セキュリティ対策が難しかったのと、そして今の会社に転職した忙しさから、放置してしまった。

要するに挫折だ。

こないだ、ドメインも手放した。だからもうサイトは公開していない。(当時のエントリーに足あとだけが残っていた



つい最近、TechCrunchにこんな記事が載っていた。
[jp]iOS向けソーシャルマネー管理アプリのZaimはギークガール謹製

すごい。僕が挫折した理由なんて言い訳でしかないことがわかる。

これを読んで以来、やり続ければよかったんじゃないかとか、技術がなくても自分が企画としてイケてたら社内に一緒に作ってくれる仲間ができていたハズだろとか、いろんなことを考えつつモヤモヤしている。


改めて思うのは、自分がそれが『本当に』いいと思ったら、人生をかけるレベルでいろんな決断をしつつやり遂げなければ、なにも考えてないのと結局は同じだということ。
リスクなしで得られるものって少ないし。

自分ではこれ以上努力できないって思っていても、すごい人からしたら全然そうでもないこと、も。


この引用は何度もしているけど。cnetに掲載されていた江島さんによる『グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている』って記事をいつでも思い出せるようにしておこう。

悪いけど、それがどんなに先鋭的な専門分野であれ、口には出さずとも同等以上にわかってる奴はつねに100人はいる。それを論文にまとめたりブログに書いたりできるやつが10人ぐらいいて、本気でそれの実現に自分の人生を賭けるやつは1人しかいないっていうだけのことさ。
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