「へんな会社」の作り方
Lifehackは、「日々の生活を小粋な(?)ノウハウで少しでも便利にしていくもの」、と定義できるだろう。
それをビジネスレベルで実行してしまっているのが、「はてな」。そのはてなを率いる近藤さんの本。
それをビジネスレベルで実行してしまっているのが、「はてな」。そのはてなを率いる近藤さんの本。
「自転車通勤にはいくつかメリットがあります。(中略)健康に良いですし体力もつきます。外気に当たって運動していると朝オフィスについたときに眠気が覚めて仕事を始めやすいですし(後略)」p76より引用
「自転車通勤がいい」とか「社内のミーティングを公開」とか「ユーザーを信じる」とかは、今までの普通の経営者なら「やるといいのはわかるんだけど…」と言いつつ、尻込みしておしまいだったはずだ。
でもこれらって、「夜9時を過ぎたらお菓子を食べない」と、実は同じものだと思う。
そういった「やったほうがいいのはわかってるんだけど、でもなかなかやれないんだよねー」を、片っ端から実際に行動に移しているのが、はてなという企業の(もしくはそれを率いる近藤さんの)魅力なんだと思う。
もちろんそれをするために、感覚的に「いいんじゃないか」と思ったことを、きちんとロジカルに判断しているのだと思う。
メリットがリスクを上回るならば実行、というあたりも実は、企業が方針を決めるときの基本フローにそっている。
今までの経営者との大きな違いは、そのリスク判断基準だろう。
ユーザーに情報を公開することを大リスクだと思わない、というところに、過去のネット企業との圧倒的な違いがある。
はてなにそれが可能だった理由は、やはり技術力とアイデアだろう(当たり前のことかも知れないけれど)。
たとえば、今まで無理だと思われていた「ユーザーの意見を取り入れる」ためのアイデアとそれを構築できる開発力がはてなにはあったのだ。
BusinessHack本として読むのが面白いこの本、たとえば「すごいやり方」がためになった!という方にお薦めしたいです。
でもこれらって、「夜9時を過ぎたらお菓子を食べない」と、実は同じものだと思う。
そういった「やったほうがいいのはわかってるんだけど、でもなかなかやれないんだよねー」を、片っ端から実際に行動に移しているのが、はてなという企業の(もしくはそれを率いる近藤さんの)魅力なんだと思う。
もちろんそれをするために、感覚的に「いいんじゃないか」と思ったことを、きちんとロジカルに判断しているのだと思う。
メリットがリスクを上回るならば実行、というあたりも実は、企業が方針を決めるときの基本フローにそっている。
今までの経営者との大きな違いは、そのリスク判断基準だろう。
ユーザーに情報を公開することを大リスクだと思わない、というところに、過去のネット企業との圧倒的な違いがある。
はてなにそれが可能だった理由は、やはり技術力とアイデアだろう(当たり前のことかも知れないけれど)。
たとえば、今まで無理だと思われていた「ユーザーの意見を取り入れる」ためのアイデアとそれを構築できる開発力がはてなにはあったのだ。
BusinessHack本として読むのが面白いこの本、たとえば「すごいやり方」がためになった!という方にお薦めしたいです。


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