ユーザー中心デザインの学習(3)「創造性とデザインの方法」
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読書メモの続きです。
すべて「動詞で考える」につながる。
生活における経験価値なく、生活全体の視点から見る力→「生活における経験価値」
ブルーノ・ムナーリによる「ひらめき」や「アイデア」の分類
創造力(創造性)が特別な「生まれつきの才能」ではないことがわかる。
ユーザー調査はユーザーに何かを教えてもらうためのものではない。それではどこにも創造性が関与しない。
いまちょうど会社でユーザーテストを行っています。
ユーザーの動作を注意深く観察して、わずかな行動に気づき、あとからその行動の理由を尋ねながらシナリオのようなものを作っていくのは、確かに効果がありそうです。
ただ現時点では、どこまで正しくユーザーの行動を終えているのかわかっていません。
とりあえず今は、
これを期待して、この学習とユーザーテストを繰り返し続けることにしようと思っています。
創造性とデザインの方法
創造性とデザインの方法
- ダニエル・ピンクによる『6つの感性』
- 機能だけでなく「デザイン」
- 議論よりは「物語」
- 個別よりも「全体の調和」
- 論理ではなく「共感」
- まじめだけでなく「遊び心」
- モノよりも「生きがい」
すべて「動詞で考える」につながる。
生活における経験価値なく、生活全体の視点から見る力→「生活における経験価値」
クリエイティビティは「ひらめき」や「アイデア」と同等か?
ブルーノ・ムナーリによる「ひらめき」や「アイデア」の分類
- ファンタジア
- これまでなかった新しいことを考え出せる能力。実現可能か機能面はどうかなどは考えなくて良い。
- 発明
- 認識している事柄同士が持つ関係を利用してこれまでなかったものを考え出す。
- 最終的にこの関係を実用性に向かわせる。美的問題は含まない。
- 創造力
- ファンタジアのイメージ面と、発明の機能面の両方を多角的な方法で利用するもの。企画設計する手段あるデザインの分野で活用され、一つの問題のあらゆる側面(心理的、社会的、経済的、人間的そう工面など)を内包する手段。
- 想像力
- ファンタジア、発明、創造力によって考え出されたことを目に見えるようにする手段。
創造力(創造性)が特別な「生まれつきの才能」ではないことがわかる。
創造性とコミュニケーション
- 心理学でいう「心の理論」
- 心的状態を推測
- 人は相手の表情など、無意識の動作にてよっても心理状態を想像している
- インタビュー法より行動観察が有効
- 人は普段、それほど意識的に他人の行動を見ていない
- 意識と行動は、その本人の中ですら一致していない
- →ユーザーテスト法でも行動と発話の両方からユーザーの行動分析を行う
- 調査のあとにユーザーの行動を物語風のシナリオとして書き出すと、観察できていたかどうかハッキリする
ユーザー調査はユーザーに何かを教えてもらうためのものではない。それではどこにも創造性が関与しない。
まとめ
いまちょうど会社でユーザーテストを行っています。
ユーザーの動作を注意深く観察して、わずかな行動に気づき、あとからその行動の理由を尋ねながらシナリオのようなものを作っていくのは、確かに効果がありそうです。
ただ現時点では、どこまで正しくユーザーの行動を終えているのかわかっていません。
とりあえず今は、
観察するということに慣れてくると、それまで見えていなかったものが不意に見えるようになる瞬間があります。意識化できなかったものが突然意識でき、目の前で行われていたユーザーの行動を改めて発見するのです。
これを期待して、この学習とユーザーテストを繰り返し続けることにしようと思っています。


