『NAVITIME』に見るケータイサイトのページ分割基準
ルート検索サイトって便利ですね。
わたしは出かけるとき出発がギリギリの時間になってしまうことが多いので、しょっちゅう最短ルート検索機能を利用しています。
(余裕のある時間に出かければいいじゃないかという正当な意見は却下)
『NAVITIME』ではPCとケータイが連動しており、あらかじめ出発地や目的地、ルートをPCで設定してけば、あとから簡単にケータイで呼び出せるようになっています。
なっているはずなのですが、実際にケータイから使ってみると、

登録済みの地点やルートは、リンクをたどらないと呼び出せないようになっています。
これではあらかじめ地点やルートを登録したメリットがない…。
「ページ遷移が1回増えたぐらいで」と思われるかもしれませんが、わたしは自宅最寄り駅が地下にあるので、電車移動中のアクセスはタイミングが限られるのです。
そのため、ページ遷移が1回増えただけでも、使い勝手にかなり影響してくるのです。
実際NAVITIMEの場合、電車に乗ってからサイトにアクセスすると、登録済みルートにたどり着くまでに3駅ぐらい過ぎてしまいます。
「すぐに検索できること」がルート検索サイトの重要な要素であるはずなのに。
ケータイは容量や通信速度、画面の広さに制限があります。そのため、1ページあたりのコンテンツ量を(PCと比べて)絞る必要があります。
しかし一方で、それらの制限があるがゆえに、利用したい機能にたどり着くまでの距離が長くなるだけで、機能を利用する意味がなくなってしまうこともありえます。
ですから1ページにどの要素を含めるか、どこでページ分割するかは単純にページ容量だけで判断せず、その機能がどのようなシチュエーションで呼び出されるかを考慮の上で決めるべきだと思います。
そしてそうなるとUIを考える上でますます、リサーチやペルソナ、シナリオが重要になってくるような気がします。


Comments
ですので、私は携帯ではWebよりアプリをよく使うようにしています。
わたしのケータイが古くて、最新のアプリが使えない…。旧機種でも使えるアプリはあまりすっきりしていないようです。
近々、機種変する予定ですので、最新機種用のアプリで試してみますね。
ところでわたし、ブラウザで使えるサイトってわざわざiアプリでやらないんですよね。ケータイブラウザとiModeでキー操作が異なるのが使いづらくて…。
わたしのはdocomoなのですが、auやsbmはこのあたり解決されているのでしょうか。